石川 広武 監督
コロナ禍の中、大会を運営して頂いた先生方に感謝申し上げます。
新チームになって、最初の公式戦である中北部支部大会に優勝できた事はチームにとって非常にプラスになる結果でした。
選手権大会からの課題である『タフになろう』を合言葉にトレーニングを積んできて、攻守において相手よりも速く多く走ることが出来たと思います。その結果6試合で失点が1失点に繋がったと思います。
試合中に選手達が主体的に相談して、改善や修正をしていく姿が観えたことも成果だと思います。しかし、決定機を創って決められなく、ゲーム運びが上手く行かなかったゲームがあったのは課題です。
今月末からスタートとする新人大会では挑戦者として、謙虚な姿勢で1試合1試合戦って、優勝目指して頑張っていきます。
2021年も名護高校男子サッカー部の応援宜しくお願い致します。
安田 舞人 主将
中北に向けてタフになるために毎週水曜日の走り込みに力を入れました。また、チャンスで決めきれない弱さがあったのでクロスからのシュート練習も取り組みました。
中北を通してとても成長でき、自分たちから解決しようという姿勢がより多くでた大会でした。
中北での成果としては、どのチームに対しても自分たちのサッカーができたことです。また、粘り強い守備ができ、大会中1失点におさえることができたことです。
課題としては、点は決めれていたのですが2点決めたあとの3点目が決めれなかったり、チャンスで決めきれないことが多かったことです。また、相手が前から来る時のビルドアップが上手くいかなくなり、流れが悪くなることです。後半ラスト10分くらいから背後とサークルをやる人が少なくなることも課題でした。
新人に向けて中北ででた課題を練習から意識して取り組み克服して、常にいい試合をできるようにしたいです。全員がライバル意識を持って練習からプレーし、全力で戦える選手になればどんなチームにも勝てると思うので、優勝目指してがんばります。